絶対出来る英語の発音 tin, tton, tten - コラム・事例 [All About プロファイル]
毎授業の最初に、こんな発音練習をします。
今回は、日本人の苦手な tin, tton, tten。
アルファベットの文字の組み合わせが、それぞれどんな音をrepresent しているのか、普段から脳の中にinput している生徒たち。
それでも残念ながら、毎日、日本語環境の中で過ごす生徒たちの脳が、英語の「文字と音」とを自動認識するにはかなりの訓練が必要です。
日本語世界から扉を開けて入って来た英語の世界で、今から学ぶ英語のへのPriming (脳の準備)として発音練習をします。
色んな技を使い、毎回脳が飽きないような練習をします。
下記のビデオはそのひとつ。
新しい試みは、自分でリズムを打ちながら、身体全体で英語のGroove を理解する練習。
大成功。
既成のリズムマシーンより、子供たちの英語がはずんでいるのがわかりますか?
発音練習。
「大切ですか?」と聞かれると、「はい、とても」
外国語として英語を理解するには、まず脳に英語音声領域を作ること。
これが必須です。 言語学、脳科学、言語心理学などでも証明されていることです。
しかし、日本の「幼児英語に発音!」「こんなにきれいな発音が出来る子供!」的な発音信仰には疑問を覚えます。
「発音が出来て、で?」「だから?」
音は言語のスタートラインです。 そのあとに続く準備と考えるべきですね。
それだけでは意味がない。
英語言語への入り口としての、Priming としての発音練習。
ビデオで一生懸命発音している生徒たちはこのあと
1: Creative Writing
コラム「英語で書く能力をつける方法で紹介しているwriting をどんどんこなし
2: 算数で英語の論理を [えいごの宿題]Big John Math
自分のペースでぐいぐい進め
3: 会話のクラスもうるさいことうるさいこと
1時間中、何かしら英語の単語を発明して冗談を言ってます
そんな Priming Lesson.
Come join us.
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